お米を炊く炊飯器どれも同じだと思っていませんか?
実は最近の炊飯器は機能が充実しており、美味しいご飯の味を追求したもののがトレンド。
今回は人気のメーカーをご紹介します。
目次
日立おひつ御膳

一人暮らしの方にはぴったりの0.5合~2合用のIH炊飯器です。
食べたい分だけご飯が炊けます。
少量でも美味しく炊き上がるように、高温で蒸らすのが特徴です。
おひつを外して食卓に持ってこれるので熱々のご飯が食べられます。
全周断熱構造なので高温(65℃を2時間)をキープすることができます。
タイガー魔法瓶土鍋圧力IH炊飯ジャー

タイガー魔法瓶のTHE 炊きたて 土鍋圧力IH炊飯ジャーは二重発熱構造の釜なので効果的に加熱されます。
圧力機能でお米のねばりともちもちっとした弾力がでて美味しいお米に♪
土鍋で炊いたようなご飯ができるので香りも豊かです。
食感によって炊き分ける3通りの設定があります。 洗えるパーツが多いので手入れは少し大変です。
象印圧力IH炊飯ジャー極め炊き

象印のNP−WU10は中の釜が広くて浅いのでムラなくお米を炊くことができます。
かまどで炊いたようなふっくらとした大粒のご飯が炊き上がるのが特徴。
自分好みの炊き上がりが見つかる炊き分け機能は121通りあるので使えば使うほど自分好みの味がわかってきます。
操作性もわかりやすいので機械音痴の方でも安心です。
三菱電機三菱IHジャー炊飯器本炭釜KAMADO

御釜のような形が可愛らしい炊飯器ですね。
かまどで炊いたようなご飯を再現するために研究をかさねてつくられました。
純度99.9%の炭を削ってつくった本炭釜で加熱することで釜全体が熱くなります。
従来比的112%の大火力で炊飯するのでふっくらでみずみずしいのご飯ができあがります。
お米の銘柄が29種類登録されており、それにあった炊き分けが可能です。
また、自分好みになる炊き分けも15種類あります。
東芝IHかまど炊飯器

羽釜の形が昔ながらで沸騰力が強いのが特徴の炊飯器です。
おこめの旨み成分である「おねば」を大量に引き出してお米をコーティングしていきます。
ふっくらで上品な味わいのごはんが炊けます。
炊き分け機能は4種類と少なめだが、メーカーがこだわって設定した炊き方に注目。
真空状態にすることでお米の芯までお水を吸収させるので機能的には◎
パナソニックスチーム&可変圧力IHジャー炊飯器

パナソニックといえばおどり炊き機能が有名ですよね。
お米の甘みや旨みを引き立てて食感も香りもバランスのいいお米が炊き上がります。
41銘柄のお米の炊き分けにも対応しているのは業界最多です。
保温機能も充実しているので実用性があります。
炊飯器を選ぶ時のコツ
炊飯器を選ぶ時は、自分の好みの炊き上がりや味と炊飯器の炊き上がりが合致したものを選びましょう。
お米の銘柄にこだわる方は、銘柄の炊き分け機能がついているかどうかなど見るといいかも。
最近は機能が多いので操作性もチェックしたほうが使いこなせると思います。
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